今日、東京駅ステーション・ギャラリーで開かれている(明日で終わり)、大西茂という写真家・画家・数学家の展覧会を見に行った。見に行ってたまげた。「超無限(The Meta-Infinite)」という概念で、無限の宇宙の意味を把握し、写真、絵画、数式で表現しようとした男(故人)。理屈だけじゃなく、彼の写真、絵画には才能があると思う。
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彼は、岡山県高梁(たかはし)の出身。高梁を知る人は少ないが、古来、このあたりには出雲や大和と並ぶ一大勢力がいて、東征中の神武天皇はこのあたりで数年滞在したことになっている。奈良朝の有力者、吉備真備もこのあたりの名家の出身。明治以降は何人もの文化人を出している。だから大西茂のような人が出てくるのだろう。彼の作品の一部は、https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202601_onishi.htmlで見ることができる。
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人は誰でもある日・・・
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僕はいつも何か思い浮かべると、カードに書き留めておく。ある日突然、下のようなことをむらむらと書きたくなって、書き留めたが使いようがなかった。でも、大西茂の考えたことも似たようなことではないかと思って、ここにアップしておく。
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・・・・・人は誰でもある日、三輪、あるいは巴のようなイメージが頭に湧き出て(それはいつもs三つ。心技体を表すかのような)自分の一生を瞬時に把握した気持ちになる。泣きたいような感情がこみあげる。・・・・・
(今となってはわからない、一種の宗教的な悟りに近いんだろうね。自分勝手な話しで申し訳ないが)



