日本では自分だけの殻にこもっているのが、一番心地いい。これが個人主義だと、我々は思っています。でも、日本には皆で議論するべきことがまだ沢山あります。そして日本、アジアの将来を、世界中の人々と話し合っていかなければなりません。このブログは、日本語、英語、中国語、ロシア語でディベートができる、世界で唯一のサイトです。世界中のオピニオン・メーカー達との議論をお楽しみください。


乱暴者が世界に君臨する時代は

折角ブログを再開したけど、どうも気分が盛り上がらない。この時代、世界について何を書いても、トランプがブルドーザーのようにやってきて、すべての反対論・異論を整地していくからだ。トランプが何かを思いとどまっても、米国内の福音派やMAGA(最近は分裂気味だが)に押されて、武力行使が続く。自分でホルムズ海峡の通航を難しくしておいて、同盟国には、「海峡を通りたいなら、自分たちで軍艦を出せ。軍艦を出さないなら、米国にカネを出せ」ということを言う。

こういう時代、中小国、そして中小国の有識者たちは何をどうしたらいいのだろう。何をやっても、米国は変わらない。

まあ、焦らずに、自分の力の範囲内でできること、しておくべきことをやっておくしかないだろう。

中小諸国同士の関係緊密化、共同しての発言、そして国内では、社会の変化から立ち遅れている官僚制のガラガラポン的改革、こういうことが必要なんだろうと思う。でも、それはしんどいし、あまり盛り上がらない作業なんだよな。