今朝、ChatGPTがレポートしてきた米国金融市場の近況は次の諸点にまとめられる。迫る危機の遠雷が聞こえる感じ。
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1.米国債の売りがさらに一段進んだ。30年債利回りは一時 5.6206% と2002年以来の高水準で、これは住宅ローン金利を引き上げて不動産市場を冷やすだろう。
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2.NY連銀のWilliams総裁は「追加利上げを急ぐ必要はない」と発言し、10月利上げ確率は約70%から約50%に低下したのに、長期債への需要は十分戻らなかった。
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3.今の株式・債券市場はAI熱が回しているが、AI設備投資の一部が企業本体のbalance sheetから切り離されたoff-balance-sheet型の資金調達へ移っている(つまりバブル型)。そして、その債券価格は既に下落している。AI関連企業のCDSも上昇している。Reuters
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4.株式市場が奇妙。債券は売られているのに、株はほとんど下がっていない。株式市場はまだ「AIの利益成長が高金利を凌駕する」と信じている。
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5.しかし、「国債だけがおかしい」段階は終わりつつある。 長期国債の5%台金利がcorporate credit、とりわけAI financingへ伝播し始めている。
そして、いま一番危険なのは株の下落ではなく、株がまだ下がっていないことかもしれない。
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6.今は市場金利が上がってインフレを抑えているから、連銀は利上げを急がなくていいかもしれないが、インフレが激しくなってくると連銀も利上げを迫られる。
利上げをすれば、ノンバンク部門で破綻が生じ、金融の目詰まりを起こしかねない。
かと言って利上げをしないと、市場はインフレの一層の亢進を想定して、長期国債に高い利回りを要求するだろう。
株価は上昇を続けてAI投資をあおり、インフレ圧力を高めるだろう。
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7.その中で昨日、消費者信頼感が12年半ぶりの低水準へ落ち、求人件数も7.079百万へ減っている。つまり家計・労働市場には既に高金利が効き始めている。Reuters
ここが連銀にとって本当に困るところ。現在の連銀は「利上げしたくない。しかし市場が緩めば利上げせざるを得ない」状態。かなり狭い道だ。




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