NHkはよく見るが、その道徳臭には時々辟易する。十分な説明もつけずに、センチメンタルな背景音楽で感激させてごまかしたり。
でも今日、9月26日の「Project X」は良かった。
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徳島県の過疎山村、上勝町で農家のおばさんたちが季節の木の葉を集めて選んで加工して、料亭などに出荷していく話し。
農協の若い職員、横石知二氏が村おこしで頑張って、ゼロから年商三億円まで、木の葉ビジネスをまとめ上げていく。
農家の嫁で、自分には何の権利もないと思い込んでいたおばさんたちが、自分でカネを稼いだ時の喜び。
「人は誰でも主役になれる」という、横石さんの言葉に励まされて、輝いていく。
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今日は何人もいっしょに「NHKに出て」、主役としてしゃべった記憶。テレビの前には孫たちも居並んで見ていたことだろう。
農協の横石知二氏。去年、まだ若くして亡くなられたそうだ。
僕は、農協とは農業予算に寄生する存在だとばかり思っていたけど、こういう人もいるんだ。いや、こういう人の方が多いのかも。
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ところで、AIが風靡する今の世の中。人間のための職、人間の出番をもっと探さないと。そして農業は、いい種なのだ。その意味でも、いい番組だった。




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