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ロシア議会選挙開票結果は操作されたか? ChatGPTと調査

18日~20日のロシア下院選挙。開票結果、ずいぶん手際よく、それも与党大勝利として発表された。少しおかしい。以前は当局が開票結果を操作していたが、批判をくらって控えるようになっていた。今回は戦争の重圧の下、開票結果操作を再び強化したのではないか。あるいは社会のIT化が進み、個人が行動を当局に把握される度合いが増えた今(モスクワの地下鉄は顔認証で使える。そして街には監視カメラがびっしり)、人々は自分の投票行動を当局に把握されていることを想定して、当局の好む方向で行動するようになっていないか。そうしないと、戦争に動員されたり、脱税を厳しく指摘されたりしかねないからだ。

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そう思って、ChatGPTにロシアや外国の報道を調査してもらった。

その結果は次のとおり。ChatGPTの報告だ。

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お早うございます。ご疑念にかなり近い報道が、ロシア語の独立系メディアから出ています。 下院選の投票は18日から20日までの3日間で、21日に中央選管は、開票が約95%進んだ段階で与党「統一ロシア」57.83%、全450議席中355議席との見通しを発表しました。2021年の得票率49.8%から大きく伸びています

とくに踏み込んでいるのは、ロシア語放送「ナストヤーシチェエ・ヴレーミャ(本当のニュース)」の21日の取材です。選挙監視団体「ゴロス」の元共同代表アンドレイチュクは、実際の投票率は公表値59.32%より15~16ポイント低く、統一ロシアの実際の得票率も35~40%程度との推計を示しました。別のデータ分析者も、与党票に大量の水増しがある可能性を指摘しています。ただし、これらは監視者・分析者の推計であって、独立した全国再集計で確定した数字ではありません。

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手口についても、同記事は監視員の排除、票の投入や集計記録の書き換えを疑う現場報告を紹介しています。選挙前には調査報道「ヴァージヌィエ・イストーリイImportant stories」が、新しい集計システムでは紙の記録を手入力・修正できるなど、結果を操作し得る箇所を指摘しました。但し、操作できる構造があることと、今回そこで実際に操作が行われたことは、分けて考える必要があります。

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もう一つのご指摘、つまり「有権者が監視を意識して当局に従う」点にも具体的な報告があります。アンドレイチュクによれば、今回は職場から投票を命じるだけでなく、職場が指定した候補に印をつけたことを示す(注:ロシアの投票は、候補者がずらっと印刷されていて、投票したい者に印をつける仕組み)画面写真や投票用紙の写真を送らせるという訴えが、2021年より多かったそうです。

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したがって、今回の大勝を説明する要因は一つではなさそうです。反戦候補・政党の排除、職場を通じた投票への圧力、監視員排除と集計操作の疑いが重なっています。ご推測のうち「反対票を投じたら徴兵や税務調査で報復されると考えた人が、どの程度いたか」までは、現時点で確認できる調査を見つけられませんでした。ただ、票の秘密を疑わせる具体的な圧力が報じられている以上、その心理的効果を軽視することもできません。

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なお、「以前は批判を受けて開票結果操作を控えるようになっていた」という見方には留保が要ります。2021年の下院選でも大規模な不正疑惑が報じられていました。今回は、戦時下の抑圧に加えて、疑惑の規模と監視の難しさが一段増した、と見るのが適切だと思います。

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ここで小生からコメント:

「ミシュースチン首相が個人と政府をインターネットで結ぶシステムを強化し、市内は監視カメラがまんべんなく監視するシステムができて、ロシアの場合、テクノ専制主義ができてきた。まさにジョージ・オーウェルの世界。

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ChatGPTの応答:

そうですね。電子行政は市民にとって便利ですが、国家の側から見れば、税、住所、就業、徴兵資格などを結びつける基盤にもなります(注:その通り。動員招集令に応じていない者は、国境で出国を止められるようになっている)。そこに街頭のカメラと顔認識が加わると、「見られているかもしれない」と思わせるだけでも、人の行動を変えられる。先ほどの選挙で、投票先を示す写真を職場に送らせたという報告は、その怖さをよく表しています。

オーウェルとの違いを一つ挙げるなら、いまの仕組みは窓口に並ばず手続きが済むという便利さを通じて生活に入り込むことです。だからこそ、監視に転用されたときにも切り離しにくいのでしょう。

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小生からコメント:

ああ、あと顔認識技術の普及。地下鉄は顔パスで入れるらしい。これは怖いよ。投票所に行ったかどうか、街頭の監視カメラで正確に把握できる。

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ChatGPTの応答:

ええ、モスクワ地下鉄には顔認識で運賃を払う「Face Pay」があります。顔を登録して改札を通れるのは事実です。

ただ、今回、そのような照合が全国的に行われたという証拠は、今のところ確認できません。

怖いのは、ご指摘の通り、有権者にその区別が見えないことです。「政府は自分が行ったかどうかを知っている。投票先まで分かるのでは」と思えば、それだけで自由な投票は萎縮します。

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