Japan and World Trends [日本語] 日本では自分だけの殻にこもっているのが、一番心地いい。これが個人主義だと、我々は思っています。でも、日本には皆で議論するべきことがまだ沢山あります。そして日本、アジアの将来を、世界中の人々と話し合っていかなければなりません。このブログは、日本語、英語、中国語、ロシア語でディベートができる、世界で唯一のサイトです。世界中のオピニオン・メーカー達との議論をお楽しみください。
ChineseEnglishRussian

街角での雑想

Automatic Translation to English
Automatic Translation to English
2006年12月03日

考古学者の加藤九祚先生について

今日は、広くユーラシアを舞台に活躍している考古学者の加藤九祚先生について、お知らせがあります。
もう80歳を越しているのに、真夏のウズベキスタンで3ヶ月も発掘調査をし、日本のテレビに出て女の子の人気を博したりしている、あの人です。

彼は「アイハヌム 」という題名の一人雑誌を、毎年出しています。これはユーラシアや日本についての考古学論文や随想を集めたもので、珠玉のような文章が並んでいます。もうすぐ2006年版が出るそうで、今日アマゾンから広告が来ましたので、僕も早速注文しておきました。じっくり読む暇は結局、一生取れそうもありませんが。

コメントを投稿





トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.japan-world-trends.com/cgi-bin/mtja/mt-tb.cgi/112