2017年7月17日
ちょっとの間に大きな高層ビルが2つもにょっきり
工事をしているのには気が付いていたが、ある日ふと見ると、これまでなかったところに大きな高層ビルがにょっきりそびえて肝をつぶす。そんな想いをこの頃続けて2回味わった。一つは溜池の「赤坂インターシティAIR」http://skyskysky.net/construction/201703.html、もう一つは日比谷宝塚横の仮称「新日比谷プロジェクト」http://yusatosite.net/?p=1220。どっちもすっきりして、そのくせ威圧感満点のビル。
僕の若い頃、広い東京にただ1軒、霞ヶ関ビルが完成した時の誇らしい気分がなつかしい。
高層ビルは資金があれば、どこにでもできるようになったが、日本の場合、テナントも入っていて、わりと「ちゃんと」運営されている。中国とかロシアのものはそうでもないのだ。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.japan-world-trends.com/cgi-bin/mtja/mt-tb.cgi/3461