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経済学

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2011年1月22日

ペットが支える日本経済

2年前なくなったうちのワンコの2代目に来てもらって、しみじみ感じていることだが、こどもの数よりペットの数の方が多くなってしまった日本。しかも連れ合いに毎月かけているより確実に金をかけている。とすると、ペットが生みだす「需要」というのも大変なものではないのか? ペットの訓練士というのだけでも、ネットで検索するとぞろぞろでてくる。家庭教師のように1回5000円くらい取って。

そこでちょっと調べてみた。

ペットフード工業会の調べだと、全国で飼われている犬は2006年で1209万匹、猫は959万匹なのだそうだ。でペットフード3800億円を筆頭に、ペットは毎年1兆円の市場を作り出しているそうな。

そんなものかね? 実感では一月に1万円くらいは出て行く。とすると、犬だけで1兆5千万円、猫などをいれると2兆円くらいいくのではないか? まだまだ伸びる市場だろう。犬猫諸君には生活レベルの目標をさらに高く設定してもらいたい。


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