2011年1月16日
天国からの出迎えもファーストからエコノミーまで
この前京都は宇治の平等院で初めて気がついたが、仏教では天国に行った(行けた)時、人品骨柄に応じて出迎えの待遇に差がつくのだそうな。それを上品(じょうほん)、中品、下品と言う。中品というのは聞いたことがないが、上品とか下品(げひん)とかいうのはそこから出ているのだな。
でも検定試験でもあるのかね。公平な。俗に地獄の沙汰も・・次第、と言うが、天国も同じようだったら、それは仏教として変えるべきではないか? 自分は努力して折角天国に来たのに、とクレーム続出になるだろう。
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