Japan and World Trends [日本語] 日本では自分だけの殻にこもっているのが、一番心地いい。これが個人主義だと、我々は思っています。でも、日本には皆で議論するべきことがまだ沢山あります。そして日本、アジアの将来を、世界中の人々と話し合っていかなければなりません。このブログは、日本語、英語、中国語、ロシア語でディベートができる、世界で唯一のサイトです。世界中のオピニオン・メーカー達との議論をお楽しみください。
ChineseEnglishRussian

ジョーク

Automatic Translation to English
Automatic Translation to English
2009年10月17日

尾籠なジョーク

今日、グロコムでインドのタタ財閥が20万円で発売した大衆車「ナノ」についてのセミナーがあった。
(グロコムというのは、グローバル・コミュニケーションの略。もともと日本から英語圏への意見発表が少なすぎるのを是正するために、国際大学の下に作られた機関だったが、今では情報産業育成などもやっていて、この10月からは日本経済のおおおもとであるところの製造業を復活させるにはどうしたらいいかというセミナー・シリーズをやっている)
今日は元自動車企業に勤務していた人の話だったから、非常に有益だった。そのことについてはまたいつか書くとして、ここではその講師が最後に放った奇抜な落とし噺。

「インドも高級ホテルから離れると、トイレに紙はなくて、ただ水桶だけが置いてあるんですな。ある外国人、たまたま外でもよおしてトイレに駆け込んだはいいものの、さて用を済ませてはたと思えば紙がない。いつも上着のポケットにティシューを入れておくのに、その日に限って上着なし。
ままよ。では水桶の水と自分の手で? いや、それはとても」と思った外国人ビジネスマン。
そのまますっくと立ち上がり、何事もなかったかのように身づくりをする羽目に。で、これを本当のウンのつきと言うのだそうで。尾籠な話ですみません。

著作権を侵害しているようでしたら、下記に御記入ください。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.japan-world-trends.com/cgi-bin/mtja/mt-tb.cgi/869