2009年10月13日
京劇の「鳩山」は前から悪役
鳩山総理関連のネタ、もう一つ。
中国の京劇に「紅灯記」というのがあって(文化大革命のころの作品)、これに「鳩山」という日本人が出てくるのだそうだ。
これは戦前、満州鉄道の悪玉で、この京劇の主人公を殺させるのだそうで、最後にはその娘に仇討される。その時娘は「おい、鳩山(ji shan)!」と叫ぶので、そのために鳩山という名は中国人の間で知れ渡っているのだそうだ。
そこらへん、くれぐれも取り違えないようにしようネ。
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