2018年8月 9日
ヘップバーンは有料 モンローは無料
駅で、オードリー・ヘップバーンの顔を大写しにしたポスターが何枚も。ふと思う。もう亡くなった彼女の場合でも、ポスターに使う場合、誰かに料金を払うんだろうな、でないとそこらじゅう、有名物故俳優の顔を使ったポスターだらけになってしまうから、と。
でググってみたら、もうその点はお答えが示されていたhttps://www.huffingtonpost.jp/six-apart-blog/copyrights-portrait-rights-website_b_7338886.html。米国の場合、出身州によっては肖像権が死後も残るところがあって、ヘップバーンはNG、マリリン・モンローは無料なのだそうだ。
でも、彼らの写真は芸術作品として写真家が著作権を持っているだろう。すると写真家の死後50年までは料金が発生するということ。いずれにしても羨ましい。肖像権とか著作権がカネになる人は。
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