2016年7月14日
通勤電車にガイジン の時代
東京の西郊、ひばりヶ丘に住んでいるが、この頃駅前の広場、スーパー、そして住宅地の歩道などで、「ガイジン」を見かけることが増えている。それは、短パンはいて自転車に乗った男だったり、子どもを連れてスーパーで買い物をする女性だったり、ごく当たり前に、郊外で日常生活を送っている。英会話教室の教師ではない。ここに住んでいる。
都心のマンションは高いから、こんな郊外に住んでいるのか? 空気はいいし、便利だし、そんなに高くないし――合理的な選択だ。
でも通勤はどうやっているのか? この頃早い時間の通勤はしていないので知らないが、10年ほど前、混雑した通勤電車に通勤途上とおぼしきガイジンを見たことはある。これも、慣れればどういうこともないのか。それとも各駅停車に乗って行けば、座れる?
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