Japan and World Trends [日本語] 日本では自分だけの殻にこもっているのが、一番心地いい。これが個人主義だと、我々は思っています。でも、日本には皆で議論するべきことがまだ沢山あります。そして日本、アジアの将来を、世界中の人々と話し合っていかなければなりません。このブログは、日本語、英語、中国語、ロシア語でディベートができる、世界で唯一のサイトです。世界中のオピニオン・メーカー達との議論をお楽しみください。
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街角での雑想

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2011年2月16日

北方領土、ロシアはやり過ぎでは? 日本もそろそろ

こちらが不法占拠と言ったとかを盾にとって、ロシアは北方領土に中国や韓国の投資を受け入れると言っている。それが実現しても、こちらの法的立場が損なわれることもないし、中国や韓国の業者が大損して撤退するのが落ちだ。

だが前原外相がモスクワまで行って、領土問題についての交渉は静かにやっていくことで合意したばかりというのに、もう日本の新聞を挑発している(例えば16日の日経朝刊記事)。ラヴロフ外相が静かにやろうと言ったことはこういうことだったのか、それともロシア政府には国内各省を抑える力がないのか、意欲がないのか、それとも少しでもカネをどこからでも引き出そうという地元の利権者に引きずられているだけなのか? 

北方4島は1945年8月15日、日本が戦闘を停止したあとソ連軍が無血占領し、数千人の日本国民を補償もなしに追放し、代わりにソ連人を入植させ、ソ連領に併合したと一方的に宣言しただけだ。そのことは何ら国際条約や日ソ、日ロ間の条約で認められていない。サンフランシスコ平和条約で日本が放棄した千島列島に北方4島は含まれておらず(1855年、日ロが下田条約を結んで国交を樹立して以来、一貫して日本領である)、その千島列島も別にソ連に与えたとは書いてない。そもそもソ連はサンフランシスコ条約に入っていないのだ。

だから、北方4島の地位が国際法上決まっていないことは(いやそれどころか南サハリン、千島へのロシアの支配だって、国際法的にはあやふやなものなのだ)ロシア外務省も認めて、それを何度も公言している。だからそれは不法占拠なので、そのことは日本はこれまで数十年にわたって言い続けてきた。それをなぜ、ロシアが今になって、その言い方はけしからんと言ってきたのか、僕には全然わからない。

ロシア国内の諸勢力が日本に不当なゲームをしかけるのを、ロシアの政府が止められないのなら、日本は次の措置をとるべきだ。日本はマスコミが書きたてているほどは、経済は駄目になっていないし、その国際的立場も落ちてはいない。下記のようなことをすれば、日本も少々失うものがあるだろうが、背に腹は代えられない。

①ロシアは、北方4島への軍備を強化すると言っている。従って日本は、軍民両用に使える機械・設備の対ロ輸出を停止するべきだ。ロシアも入っている「ワッセナー・アレンジメント」を発動するのだ。

②ロシアは日本の中古車輸入に不当に高い関税をかけたが、これの是正を求めるために、ロシアのWTO加盟条件の再交渉を求める。

③日産・ルノーはロシアの自動車大手AVTOVAZ社再生のため、これと合弁を作ろうとしているが、これに反対する運動を起こす。

④ロシアに天然ガス液化技術・設備を輸出するのを止める。その分は、湾岸・中近東諸国に輸出する。

⑤2012年ウラジオストックで開かれるAPEC首脳会議で、日本はロシアに協力しない。

コメント

投稿者: Anonymous | 2011年2月17日 23:16

河東先生
 韓国企業が国後開発を請け負う契約をむすぶとのこと、採算が合わないとしても、ロシアがふんだんな利益を提供すれば、そこそこのビジネスにならないでしょうか。
 日本の選択肢としては、①この韓国企業自体への経済制裁を発動し、かつて中国が産経新聞や台湾と取引のあった日本企業にしたような制裁を課する、②日本経由での取引を一切認めない。航空路線の上空通過や、日本経由の大韓航空機国後便を認めない(取引については、ペーパーカンパニーでいくらでも抜け道ができ、取り締まりは困難かもしれないです)、③韓国政府に抑えてもらう、(韓国政府を動かすために、竹島・独島問題はどう絡むか問題)北朝鮮問題について、韓国政府は、日本に国交正常化を止めるように要請している立場である(?)ことを、この種の問題に取引材料とする(複雑すぎて可能かは不明)。ぐらいでしょうか。
 それにしても、自国の正統性が問われる問題に隣国から「手を突っ込まれる」ことの痛みと不快を感じるにつれ、大陸を相手とする国際政治の風雨の強さを感じます。もしかしたら、60年代の南北関係悪化の際の日本と北朝鮮との帰国事業に、韓国が二股外交と言って大いに反発したのは、これと同じようなものであったのか。また、台湾問題で、中国が過敏な対応を見せる気持ちもわからないではない。いろいろと考えさせられること多いです。

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年2月19日 10:33

ロシアの現代に於ける、古い帝国主義は、現代に於いては、過去の産物であろう、日本がかつて統治していた、北方領土は、強奪されたもので、正当性はない、個人が他人の権利を侵し、自分の物にすれば、それは、強盗とゆうなの犯罪である、国も個人も同じである、ロシアの政治家は、犯罪者ではなく、指導者でなければならない、社会的責任は、大きい、北方領土に於ける開発は、他人の庭で仕事、開発をお行なつているのと、同じである、他人の物だから、そこで利益を得るものは、全て権利のある日本のものである、日本にとつては、強盗されては、困るのである、ロシアは、自分の行いに責任を持つべきである、少しでもマイナスの面を両国が取り除く努力が日露の良好な関係を築く事柄だと信じる、ロシアとの交渉は、まず元島民の方々への謝罪、から始めるべき問題である、ロシアの指導者の方々の良心を信じる、

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年2月19日 10:34

ロシアの現代に於ける、古い帝国主義は、現代に於いては、過去の産物であろう、日本がかつて統治していた、北方領土は、強奪されたもので、正当性はない、個人が他人の権利を侵し、自分の物にすれば、それは、強盗とゆうなの犯罪である、国も個人も同じである、ロシアの政治家は、犯罪者ではなく、指導者でなければならない、社会的責任は、大きい、北方領土に於ける開発は、他人の庭で仕事、開発をお行なつているのと、同じである、他人の物だから、そこで利益を得るものは、全て権利のある日本のものである、日本にとつては、強盗されては、困るのである、ロシアは、自分の行いに責任を持つべきである、少しでもマイナスの面を両国が取り除く努力が日露の良好な関係を築く事柄だと信じる、ロシアとの交渉は、まず元島民の方々への謝罪、から始めるべき問題である、ロシアの指導者の方々の良心を信じる、

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年2月19日 10:35

ロシアの現代に於ける、古い帝国主義は、現代に於いては、過去の産物であろう、日本がかつて統治していた、北方領土は、強奪されたもので、正当性はない、個人が他人の権利を侵し、自分の物にすれば、それは、強盗とゆうなの犯罪である、国も個人も同じである、ロシアの政治家は、犯罪者ではなく、指導者でなければならない、社会的責任は、大きい、北方領土に於ける開発は、他人の庭で仕事、開発をお行なつているのと、同じである、他人の物だから、そこで利益を得るものは、全て権利のある日本のものである、日本にとつては、強盗されては、困るのである、ロシアは、自分の行いに責任を持つべきである、少しでもマイナスの面を両国が取り除く努力が日露の良好な関係を築く事柄だと信じる、ロシアとの交渉は、まず元島民の方々への謝罪、から始めるべき問題である、ロシアの指導者の方々の良心を信じる、

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年2月19日 10:36

ロシアの現代に於ける、古い帝国主義は、現代に於いては、過去の産物であろう、日本がかつて統治していた、北方領土は、強奪されたもので、正当性はない、個人が他人の権利を侵し、自分の物にすれば、それは、強盗とゆうなの犯罪である、国も個人も同じである、ロシアの政治家は、犯罪者ではなく、指導者でなければならない、社会的責任は、大きい、北方領土に於ける開発は、他人の庭で仕事、開発をお行なつているのと、同じである、他人の物だから、そこで利益を得るものは、全て権利のある日本のものである、日本にとつては、強盗されては、困るのである、ロシアは、自分の行いに責任を持つべきである、少しでもマイナスの面を両国が取り除く努力が日露の良好な関係を築く事柄だと信じる、ロシアとの交渉は、まず元島民の方々への謝罪、から始めるべき問題である、ロシアの指導者の方々の良心を信じる、

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年2月19日 10:37

ロシアの現代に於ける、古い帝国主義は、現代に於いては、過去の産物であろう、日本がかつて統治していた、北方領土は、強奪されたもので、正当性はない、個人が他人の権利を侵し、自分の物にすれば、それは、強盗とゆうなの犯罪である、国も個人も同じである、ロシアの政治家は、犯罪者ではなく、指導者でなければならない、社会的責任は、大きい、北方領土に於ける開発は、他人の庭で仕事、開発をお行なつているのと、同じである、他人の物だから、そこで利益を得るものは、全て権利のある日本のものである、日本にとつては、強盗されては、困るのである、ロシアは、自分の行いに責任を持つべきである、少しでもマイナスの面を両国が取り除く努力が日露の良好な関係を築く事柄だと信じる、ロシアとの交渉は、まず元島民の方々への謝罪、から始めるべき問題である、ロシアの指導者の方々の良心を信じる、

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年2月19日 10:38

ロシアの現代に於ける、古い帝国主義は、現代に於いては、過去の産物であろう、日本がかつて統治していた、北方領土は、強奪されたもので、正当性はない、個人が他人の権利を侵し、自分の物にすれば、それは、強盗とゆうなの犯罪である、国も個人も同じである、ロシアの政治家は、犯罪者ではなく、指導者でなければならない、社会的責任は、大きい、北方領土に於ける開発は、他人の庭で仕事、開発をお行なつているのと、同じである、他人の物だから、そこで利益を得るものは、全て権利のある日本のものである、日本にとつては、強盗されては、困るのである、ロシアは、自分の行いに責任を持つべきである、少しでもマイナスの面を両国が取り除く努力が日露の良好な関係を築く事柄だと信じる、ロシアとの交渉は、まず元島民の方々への謝罪、から始めるべき問題である、ロシアの指導者の方々の良心を信じる、

投稿者: 大ちゃん雄志クン | 2011年2月24日 15:44

世界史において、性善説を持って相手と組した結果はどのようなものだったでしょうか。
韓国や中国、アメリカが日本は可哀相だから、北方四島を返してやれとリップサービス位はするでしょうが、実際に実現するための行動を起こすことは有り得ないでしょう。
先ずは、日本の国の在り方自体どうすべきかの論議もなく、低次元の政争に励んでいる人たちを見ると、何ら得るものも期待出来ません。

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年2月26日 16:54

ロシアは、北方領土の方に強襲揚陸艦配備とか、そうゆう物質的な物を持つと、自国が強くなつた様に感じるものだろうか、それにより古臭い恫喝外交をロシアは、やつているのだろうか、それは間違いである、日本の真珠湾攻撃を見れば分かる、一瞬にして、いくつもの高価な戦艦が、無に帰したではないか、標的を作つている様なものである、個人でやれば喧嘩、国でやれば戦争、愚劣で、愚かな、喧嘩は、勝つても負けても、後味悪く、いつまでも、心に傷を残すものである、北方領土は、元島民の気持ちを踏まえ、法と正義と歴史を踏まえ解決されなければならない、大人は、子供の延長と、言われるけど、子供の延長ではいけない、実行出来る事が、分かつている、理解出来ているとゆうことである、少年時代、相手をぶん殴つて、優越感を持つた私だが、今だ忘れられない、今度その男とお会いしたら、謝罪しようと思う、

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年2月26日 16:56

ロシアは、北方領土の方に強襲揚陸艦配備とか、そうゆう物質的な物を持つと、自国が強くなつた様に感じるものだろうか、それにより古臭い恫喝外交をロシアは、やつているのだろうか、それは間違いである、日本の真珠湾攻撃を見れば分かる、一瞬にして、いくつもの高価な戦艦が、無に帰したではないか、標的を作つている様なものである、個人でやれば喧嘩、国でやれば戦争、愚劣で、愚かな、喧嘩は、勝つても負けても、後味悪く、いつまでも、心に傷を残すものである、北方領土は、元島民の気持ちを踏まえ、法と正義と歴史を踏まえ解決されなければならない、大人は、子供の延長と、言われるけど、子供の延長ではいけない、実行出来る事が、分かつている、理解出来ているとゆうことである、少年時代、相手をぶん殴つて、優越感を持つた私だが、今だ忘れられない、今度その男とお会いしたら、謝罪しようと思う、

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年2月26日 16:57

ロシアは、北方領土の方に強襲揚陸艦配備とか、そうゆう物質的な物を持つと、自国が強くなつた様に感じるものだろうか、それにより古臭い恫喝外交をロシアは、やつているのだろうか、それは間違いである、日本の真珠湾攻撃を見れば分かる、一瞬にして、いくつもの高価な戦艦が、無に帰したではないか、標的を作つている様なものである、個人でやれば喧嘩、国でやれば戦争、愚劣で、愚かな、喧嘩は、勝つても負けても、後味悪く、いつまでも、心に傷を残すものである、北方領土は、元島民の気持ちを踏まえ、法と正義と歴史を踏まえ解決されなければならない、大人は、子供の延長と、言われるけど、子供の延長ではいけない、実行出来る事が、分かつている、理解出来ているとゆうことである、少年時代、相手をぶん殴つて、優越感を持つた私だが、今だ忘れられない、今度その男とお会いしたら、謝罪しようと思う、

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年3月 4日 10:00

ロシア、中国、韓国に、民主化を求める、
国民の国民による、国民の為の政治を求める
同じ価値感を持ち、国に束縛される事なく、友好を、深めよう、そして世界の国々と友好を深めよう、

投稿者: 嶋津 優喜 | 2011年3月 4日 10:08

ロシア、中国、北朝鮮(先のメール韓国は、間違い)に民主化を求める、国民の国民による、国民の為の政治を求める、同じ価値感で友好を深めよう、

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