2018年1月17日
エール・フランスはもう使えない
17日11:05分成田発のパリ行エール・フランス便、通知もなく、機種が突然小さいのに変更されて、80人を超えた乗客は別便に強引に振り分けられた。そのおかげでうちの家族はパリに予定より2時間遅れて着くことになり、仕事を棒に振ることになった。
この頃の航空会社はそこらじゅう、おかしくなっている。米国のユナイテッドは恒常的に座席数以上の予約を受けていたし、ルフトハンザは出発直前に「パイロット組合のストライキ宣言で飛ばない」と平然と言い放つ。
ユナイテッドは今どうなっているか知らないが、エール・フランス、ルフトハンザは、重要な旅行の時には使うものではない、と確信を持って言える。ルフトハンザの場合、この2年で2回もストライキに遭遇したが、乗客に謝罪が行われたことは一度もない。この2社にビジネスを続ける資格はない。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.japan-world-trends.com/cgi-bin/mtja/mt-tb.cgi/3601